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kaz@Pinguist!こんな事を書くと旭光学暗殺部隊に狙われるかもしれないが、そもそもM42のPENTAX機はデザイン的な違いが軽微である。 パッと見て違いが判るか、と聞かれれば流石にAPとK、SP以前と以後くらいは判るがそれにしたって一般人には難しい問題だろう。 興味のない人からすると仮面ライダーの1号と2号の区別も難しいらしいし。 さてこのカメラ、PENTAX SB型という。 聞き慣れない名前なのだが一般的に売られていたものではなく自衛隊の酒保で販売されていたものらしい。 ロゴ以外S2型と何処が違うのかは存じ上げない。 Bが何なのかも知らない。 「防衛のB」「BASEのB」説を見掛けたが別名にする理由が何かあったんだろうか。 たまたま手元にオートタクマーが揃ってきたので世代を揃えて整備済のS2を買おうとしたら殆ど同じ値段だったので此方を選んだ。 整備済みだけあってその辺のカメラ屋のジャンク棚に転がっているS2とはまるで異なるスムースなタッチと癖のない素直な写りは魅力である。 乳化するまで12時間煮込んだ濃厚豚骨ラーメンや元和食の板前が作る絶品鯛出汁塩ラーメンではなく、 繁華街の小さな中華屋で味玉乗せて600円の醤油ラーメンのような。 卓上にはギャバンの胡椒。 本棚にはボロボロのはじめの一歩のコミックスが巻数飛び飛びに10冊くらい並んでいる。 そういうオレだけが知っている街中華のような安心感があるカメラである。
