filmbiyori

これからも、フィルムとともに。

フィルムカメラだけの投稿サイト

filmbiyori(フィルム日和)は、フィルムカメラに特化した写真投稿・共有サイトです。
「フィルムの温もりで、心がほっと安らぐ場所」をコンセプトに、フィルムカメラだけの空間をゆったり楽しめる場を大切にしています。

フィルムカメラの多くは、誰かの手を渡りながら、大切に受け継がれ、時代を超えて使われてきました。そのカメラに残る思い出や、フィルムを通じてつながる人々の想い——。そんな温かさを守り、共有したいという気持ちから、filmbiyoriは生まれました。

フィルムで撮る楽しさがもっと広がれば、フィルムの生産量が増え、今よりも手軽に楽しめる未来が訪れるかもしれない…。そんな未来を夢見ながら、まずは自分たち自身がもっとフィルムの魅力を知りたくて、始めました。

filmbiyoriの想い

「フィルムカメラだけの温かくて優しい空間を作りたい」
そんな想いでfilmbiyoriを立ち上げましたが、開発を進める中で、ある現像店さんのツイートを目にし、フィルム業界の厳しい現状を改めて実感しました。

近年、フィルムカメラの人気が再燃していますが、それに伴いフィルムの価格は年々上昇し、気軽に買えるものではなくなりつつあります。さらに、フィルムの値上がりが現像サービスの減少を招き、現像に必要な薬品や機器のメンテナンス費用の高騰が、現像費用の値上げへとつながる…という悪循環が続いています。

しかし、フィルムの未来が暗いわけではありません。フィルムを求める声は確実に増えており、それに応える動きも生まれています。生産体制を強化する動きや、新しいフィルムブランドの誕生、フィルムカメラ市場への再参入の発表など、明るいニュースも続いています。

この流れを一過性のブームで終わらせず、フィルムをずっと楽しめる環境を作るためには、やはり「フィルムで写真を撮る人」が増えていくことが大切だと考えています。撮る人が増えれば、フィルムの需要が高まり、それが生産の継続や現像サービスの維持につながります。

そのために、filmbiyoriは、フィルムカメラに触れるきっかけを増やし、フィルム写真の楽しさをもっと多くの人に届けていきたいと思っています。 私たちと同じ想いを持つみなさんと一緒に、フィルム写真の未来を作っていけたら嬉しいです。

これからやりたいこと

filmbiyoriは、出来上がった写真を投稿するだけでなく、撮影から現像までのプロセスも楽しめるサイトを目指しています。

また、フィルムカメラを長く楽しむためには、現像店や中古カメラ店の存在が欠かせません。お店とユーザーが気軽に交流できる場があれば、フィルム写真の楽しみがさらに広がるかもしれません。そうした機能の実現も視野に入れながら、今後の展開を考えていきたいと思います。

個展のような空間を

撮影を記録する

作例検索をもっと便利に

お店を探す

フィルムカメラを広める

イベントの開催

フィルムカメラをもっと気軽に、もっと楽しく楽しめる場所を目指して。
filmbiyoriの今後の展開にも、ぜひご期待ください

filmbiyori チーム

ぱるこのアイコン画像

ぱるこ

@paruko_film
ちいのアイコン画像

ちい

@akamaww

SPECIAL THANKS

@_ichigomelonさん

ベータ版リリース時に多大なご協力をいただき、さらに私にフィルムカメラの魅力を教えてくれた存在です。
いちごメロンさんとの出会いがなければ、filmbiyoriは生まれませんでした。

投稿ガイドライン作成にあたり、貴重なご助言をいただきました。

開発にご協力いただきました。

データベース整備にご協力いただいております。

filmbiyoriに投稿してくださる皆さま、ブログやSNSで紹介してくださる皆さま、
いつも温かい応援をありがとうございます。

Follow Our Official Account

最新情報はX(旧Twitter)でお知らせしています。
公式アカウントをフォローお願いします!

サポーターを募集しています

filmbiyoriの想いに共感し、サポーターとして応援していただける方を現在募集しています。