たまだまさおさんのモーメント | フィルムカメラ特化の写真投稿サービス filmbiyori

たまだまさお

@tamada_masao

フィルム歴：40年10ヶ月

Alfa145とGPX Legend150fiに乗りながら、主に広告や書籍、Web、教材関連などでイラストや漫画を描く仕事、いわゆる「イラストレーター」です、たぶん。カメラはデジタルよりもフィルムの方が付き合いの長い世代で、大学時代は8mmが専門でしたが、同じ知識と技術でスチールもやっていて、未だにお手軽なカメラでお気楽にという程度で続けています。

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トロピカルな夕方

たまだまさお

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2024.10.26

派手さがちっともないのに、
実は南の島でのワンショット。
日が傾いてだいぶ涼しくなった時間。

農家の庭先

たまだまさお

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2024.10.26

なんのことはない、田舎の風景なんでしょうけれどね。
コントラストがつくだけで、
なんか絵になるんじゃないかなぁとか思ったり思わなかったりするですが、
そんなときに、ポケットからさっと出して、カシャってできる小さなカメラサイコー。

お会計はあちらでお願いします

たまだまさお

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2024.10.26

なんか、気になるメッセージだったので。

フィルム・ラヴ

たまだまさお

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2024.10.19

俗に言う変態ですね。
撮影したのはおそらく25年くらい前ですが、
その時にはもうすでに販売が終わっていた
KodakのSuper8のサウンドフィルムです。
この後十数年後くらいにKodachrome自体も無くなっちゃうんですけどね。
フィムルカメラブームに便乗して、
このへんも盛り上がって来んないかなぁと。

樹と空

たまだまさお

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2024.10.18

なんのことはない、公園の植木をただ見え上げただけ。
そんな光景でも、写真で切り取ると何か別の面白さが出てきそうでワクワクするざんす。
こう言う時には、デカい一眼レフとか、
なんかゴテゴテしている多機能の豪華なカメラより、
ポケットからサッと出して、シャッター押すだけでいい
AFのコンパクトが良いと思うんですよね。

垣根のつつじ

たまだまさお

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2024.10.18

こってり、ねっとり色がのるこのレンズはかなり好みだけれど、
カメラが若干使いにくいので、出動回数が少ない。
KonicaIIBの距離計は割と正確なのだけれど、
ファインダーが見にくいので、
メジャーを携帯していた方が仕事が早い。
開放でピントが来た時には、嬉しいカメラ。

浮御堂

たまだまさお

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2024.10.18

成田山の池にあるあれです。
実際の光景は、やや薄く雲のかかった夕方だったんですが、
このKiev35Aのレンズを通すとあら不思議な光の感じに変わってしまいます。
これを思い通りに引き出せればすごいカメラなんですが、
どんなタイミングでどんなふうに写ってくるかは、
できあがるまでわかりません。
たまに、シャッターが開いてないなんてこともあります。
困ったカメラですが、かわいいカメラです。

朝の通勤風景

たまだまさお

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2024.10.10

何気ない日常でもモノクロフィルムで捉えると、
違って見えたり見えなかったり。

京都の夏のもみじ

たまだまさお

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2024.10.10

紅葉していない紅葉もそれはそれで
いいものですな。

ぶうぶう

たまだまさお

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2024.10.10

寝ている豚です。
気持ちよさそうです。

ぐうぐう

たまだまさお

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2024.10.10

寝ている犬です。
気持ちよさそうです。

開店準備

たまだまさお

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2024.10.01

実際には開店直後ですけれどね。

由布島

たまだまさお

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2024.10.01

そのまんまです。
字で書いてあるので。
当時、投げ売り状態で今では信じられない様な値段で
Agfaのフィルムが売っていたのですが、
絞り込めれば結構いい感じに写るフィルムでしたよ。

風車を見上げてみる

たまだまさお

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2024.10.01

青空が青すぎた。

渋谷の坂道

たまだまさお

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2024.10.01

多分、セルリアンタワーの裏側じゃなかったかな？

赤くて四角くて三角

たまだまさお

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2024.10.01

関西テレビの社屋前のモニュメント。

レール置き場

たまだまさお

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2024.09.29

こちらも映画の撮影テスト（練習）用に
超低感度ハイコンフィルムを使ったショット。
コピー用のハイコンといってもさほどハイコンという感じではなく、
むしろ粒子が細かい分、光量があると自然に写るものだったみたいです。

すいがら入れ

たまだまさお

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2024.09.29

もはや、都心部ではまず見なくなった設備ですが、
そもそもこの写真自体が半世紀前なので、
今でもここにあるのかもわかりませんが。
当時、ある自主映画の撮影の手伝いでカメラを回すことになり、
ちょっと特殊な撮影だからということで、
ちょっと変なハイコンフィルムで撮影した時のショットです。

レストラン

たまだまさお

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2024.09.29

街中のレストランの席で、
小さな鉢が並んでいたので、
カメラを向けてみたものの、露出計は、照明を捉えると動くけど、
そこを外すと、０に、写るかな？と思ったんですが、
意外と暗いところで根性を見せるカメラなので、
根性を見せてくれましたとさ。

退屈

たまだまさお

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2024.09.28

益子の陶器市で賑わっている中で、
賑わいとか無関係な退屈そうな顔で日陰に
佇む姿に思わずシャッターを切ってしまったわけで。

ちょこっと咲いてる桜

たまだまさお

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2024.09.28

枝先にちょこっと咲いていると
別の花みたい。
一瞬、売られていた激安フィルムで撮ってみたやつ。

まるいサボテン

たまだまさお

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2024.09.28

丸い。とにかく丸い。
ギリまで寄って撮ったけど、
やっぱり丸い。

雨の吊り橋

たまだまさお

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2024.09.27

秩父の大洞川吊り橋ですが、
かなりの荒天で光量もなく、そんな時に使うフィムではないなと
ポジ自体を直接見る限りではそこそこに像が出ていたのですが、
フォルムスキャナーでスキャンしたら全然真っ暗で、
なんとかかんとかやってなんとかここまで像が出せました。

睡蓮

たまだまさお

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2024.09.27

白川郷にある池の睡蓮です。
びっちりみっちり生えていて、風情を通り越して多少不気味でしたが、
偶然にも周辺の光量がぐっと落ち込んで
あまり煩雑な感じはしなくなってラッキーです。

カッターフェイス

たまだまさお

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2024.09.27

海ほたるの地上部に展示してある例のアレです。

帰り道

たまだまさお

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2024.09.26

20年くらい前の写真ですが、
こちらの美容院さん今でもこの建物で営業中のようです。
絵画のアトリエのみたいな採光窓がなかなか味わいがあるなと。

鳩時計

たまだまさお

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2024.09.26

酷いダジャレを平気で言える歳になりました。
怖いものなしです。
露出？そんなのAEが勝手にやったことなので知らないです。
自分のしたことを平気で許せる歳になりました。
くそじじいです。

窓辺

たまだまさお

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2024.09.26

コンパクトカメラの肩の力が抜けたというか、
なんかゆるい描画が好き。

なんだかわからないもの

たまだまさお

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2024.09.26

なんだかわからないものを、なんだかわからないままに撮ってみたら、
なんだろうレンズの力量だけが際立ってしまった感じ。
なにがなんだかわからないのだが、グレーが綺麗で心地よい何かが写りましたとさ。

さぼうる

たまだまさお

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2024.09.23

神保町のあの喫茶店、半地下で暗い席があって
写るわけない絶望的な暗さなんだけれど、
撮ってみたら、割と良い感じになった。
モノクロって黒い部分が多いと、なんか絵が引き締まるというか、
得した気分。（実際には大部分が露光してないから損なのかもだけど）

霜柱

たまだまさお

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2024.09.23

もうフィルムカメラって、
古いカメラばかりだから、レンズとかを増やすとなると基本的に中古が主になるんだけれど、
めんどうくさいから、できるだけジャンク品には手を出さない様にしている
（カメラ本体はかなりヤバいジャンクでも買うが）んだけれども、
なんかノリで、たまたま寄った店で見かけて買ってしまった長いやつ。
簡単な分解清掃でなんか復活した。
そもそもズームレンズは苦手で使わないし、望遠もなんか勝手が分からず敬遠していたので
どう使って良いものかわからなかったが、
遠くのものではなく、近くのものを少し離れて拡大するように撮るという使い方は
なかなか面白いなと思った。
とはいえ、これ撮ってから10年出番なしですが。

工場地帯の釣り桟橋

たまだまさお

-

2024.09.23

市原にある海釣り桟橋。
夕方の少し雲がある柔らかめの光かなと。
ガタガタになっていたカメラとレンズを再整備した時に撮ったもので、
全然期待はしていなかったんだけれど、
個人的には思いの外なかなか良い感じかなと。
同じ絵の中に、密で細かな部分となだらかな描写が混在していると
そのコントラストが面白いというか、なんつーか、本中華。

蓮の蕾

たまだまさお

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2024.09.22

もう、ピントが来たというだけで、
嬉しくなれるポンコツカメラは撮っていて楽しい。
１本（36枚）でピント合ってんのが3枚しかなかった。
この喜びは高性能なカメラじゃなかなか得られないし、
パンフォーカスのレンズ付きフィルムでも得られない。
でも、ずっと使っていると、重さで手がだるくなり、
巻き上げとフォーカスが硬くて指の皮が剥けるので、
近年ほぼ出番なし。
でも、このレンズなかなか近距離で合わせるのが難しいけれど、合えば結構シャープだし
色の出方は好みなので、機会があればまた使いたいかも。

沢

たまだまさお

-

2024.09.22

フィルムっていうと、少し褪せた色が好まれたりするのだろうか？
8mm時代からむしろ馴染みがあるコダクロームのコッテリ系が好きだったので、
復活してくれないかなぁと願っておりますが。
やり方次第なんでしょうけれど、デジカメでコッテリさせるとなんかゴリゴリになるので、
この柔らかコッテリはやっぱりフィルムなのかなと。

マーケット

たまだまさお

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2024.09.21

多分、山梨あたりのどっかなんですが、もう20年くらい前なので、
きっと面影もないでしょうね。
撮影情報を覚えていなくて、フィルムアルバムを久々に引っ張り出したら、
EBXだった。
比較的安価で手軽に使えるのが良かったんですけどね。
まあ別に何でも良いんだけどね。
他のリバーサルだったら多分ちゃんと写っていないくらいのギリの写りな感じ。
機材に助けられる事が多いですが、まあそれが機械との付き合いや楽しみ方かなと。

あの頃の新宿西口駅の前

たまだまさお

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2024.09.21

なんか、安いカメラにちょっとリッチなフィルムをぶち込むのが
この頃のマイブームだったようで、
この前にコダクロームをぶち込んで全敗した苦い経験をもろともせず（懲りず）に、
打率２割前後のRollei Prego30に、
当時でもそこそこお高い（今は３倍くらいですかね？）
エクター100を入れて無駄に街中でスナップを撮っていたもの1枚。
AEだから自分でどうこうはできないけれど、
ちゃんと絞れれば、ちゃんと写るのね。

すりガラスの窓

たまだまさお

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2024.09.21

普通に撮っても、へんな色合いになる素敵なカメラとレンズ。
そしてかつて投げ売りされていたアグファのフィルム。
うまく探せば、数千円で充分に使えるのが買えるZorki-4は、
今でこそ再評価されるべきカメラだと思ったり思わなかったり。
フィルムを湯水のように使えた時代がまた来ないかなぁ。

薪

たまだまさお

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2024.09.21

なんか沢山並んでいたり、積んであったりするものって、
ついつい目がいっちゃいますね。
コンパクトのフルオートのカメラでも、１本１本の木の様子の違いが
ちゃんと出ているのには驚きました。

朝の染め物工房

たまだまさお

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2024.09.21

益子の一角にある染め物工房の作業風景のスナップです。
結構暗い所だったので、写るかなぁと
半信半疑でパシャリましたが、思ったよりはちゃんと写っててホッとしたのを覚えています。

落書き天国

たまだまさお

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2024.09.21

昭和の情景のようですが、バリバリの平成です。
とは言え、10年以上前ですけれどね。
近所の通りがイベントで歩行者天国になっていた時に
見かけた光景をパシャリとしました。

京都の人力車

たまだまさお

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2024.09.20

かなり前ではありますが、
京都の嵐山辺りで人力車をすれ違い様に撮影。
小さなカメラで思いつきで撮るスナップが楽しいですね。